自分の変化
9月頃から自分の体に変化がありました。
それは夜寝付けず、夜中に数回起き、朝方目覚ましよりも2〜3時間早く目覚める。
イライラしやすかったり、仕事へのやる気や集中力が低下したり。
私が病院へ駆け込んだのは、1件のクレームでした。
「髪色が明るいから不安になる」と。
その他にも2つ管理職を通して言われましたが、謝罪したことを掘り返したり、客観的に物事を見られないことによる理不尽なクレームでした。
そのため、胸あたりまで伸ばしていて、これから目標を達成するまで伸ばすと決めていた髪をバッサリ切りました。
そして、病院では「うつ病」と診断されました。
悩みに悩み、決断したのは病休を取ること。
今の仕事は続けたい
嫌いになりたくない
我が子の成長を笑顔で見届けたい
そんな思いから1人の人間として
答えを出しました。
私が携わっている業界は、現状担い手が減少している仕事でもあるので、後任がなかなか見つからない厳しい仕事でもあります。
ただ、そんなのは関係ない。自分の仕事を休んででも、私は自分の心を守ると決めました。
1番の原因は、上司による仕事の押し付けが育休をあけた4月から始まったことです。
私のこなした仕事を、あたかも自分がやったかのように周りに公言する。
時間をかけてこなした仕事も、その場でこなした仕事も、全部自分の手柄にする。
大事な決断は人任せにし、良いところ取りをする。
私の目の前で、他の人と仕事を組みたいと公言する。
これから先ずっとこれが続くのかと思うと、心が壊れそうで、堪えられないと思ったのです。
これらのこと全ては、管理職も容認していました。しかし相談しても変わるのは私だけ。我慢するのは私だけ。周りは何も変わりません。というか、周りには何も言ってくれないのです。
クレーム、上司の仕事に対する姿勢、管理職への不信感で、私の心は崩れかけました。
家族と共に面談へ行き、その場で休むことについて承認していただきました。
仕事のことを考えると動悸が止まらず、食べても吐き気がし、まだまだ療養に時間がかかりそうですが、自分の時間や我が子との時間をゆっくり過ごせるかと思うと、少し気持ちが楽になりました。
今回のことを同業の友人や知人、同級生に伝えると、たくさんのメッセージが届きました。
どれも私を想ってのメッセージだったので、涙が止まりませんでした。
中でも職場にいる１番慕っている先輩からのメッセージが、自分を自分で認めてあげようと思えた、背中を押してくれた言葉がたくさん詰まっていて、心揺さぶられました。
これから時間はかかりますが、通院をしながら少しずつ心の元気を回復していこうと思います。
頑張る自分に＊はなまる＊
我が子の成長
息子が生まれてから半月ほど経ちました。
毎日
- 授乳
- 睡眠
- お風呂&肌ケア
- あやす
- オムツ替え
- 体温・体調確認
を繰り返しているだけなのに、あっという間に1日が終わる。
ただ、我が子の寝顔も泣き顔、泣き声、うなり声、ずーっと見てて聞いてて飽きない。むしろ全部が可愛い。これが親バカと言うのか。笑
とりあえず、最近の我が子(私も含む)の変化
- よく声を出す(クーイング？)
- 母の頰や肩を食べる
- おしゃぶりを小時間咥える
- 勝手に寝返る
(左に向けててもいつの間にか右向いてる)
- ほぼ母乳だけで過ごせる
(ミルクは1〜2回足すくらい)
- 飲み過ぎて口や鼻から出てくる
- オムツ替えの時に予期せぬ発射が増える
- 旦那さんがいる時はよく寝る
- 実家の家族に抱かれると寝る
- 初回以降、バスタブに浸かってる時には泣かない
- 髪の毛が濃くなってきた
- 寝る日と寝ない日の差が激しい
といったところ。
こう見ても、半月でいろいろ変わったことが増えたり、顔立ちとか髪の毛とか見た目による変化もたくさんあって、それを見つけるのがすごく嬉しいですね。
息子の成長を感じられる喜び反面、自分の体調というか、産後の身体の調子にストレスが若干....
産褥というものは、果たしていつ終わるのかと。
早く妊娠前と同じ生活がしたいのに、なかなか身体は元には戻らず...(*_*)
まだ出産翌日にはお風呂に入れただけ良しとしよう。笑
これからもたくさん成長や変化を見つけていきたいと思います( ^ω^ )
結婚記念日・出産
暫く間が空いてしまったけど、両親学級から6月半ばまでに特別な出来事がありました。
6月中旬には1年を迎えた結婚記念日。
「旅行に行けたら良いね」
と、言っていたけれど、何せ私は妊婦で38週目の正期産。
何が起こってもおかしくないってことで断念。
ただ、何もしないのは勿体ないから、ヒルトン東京ホテルでディナービュッフェを選びました☺️
その日の朝からお腹を壊していて、お腹の調子がとても悪くて、リビングとトイレを行ったり来たり...
お昼頃になると下腹部が重くて、布団に横になって様子を見てました。
ちょうど1週間妊婦健診で産院に行く日だったので、破水することも考えて荷物を整えて出発。
その日は関東に台風が接近すると言われていたので、休みを取っていた旦那さんは一旦仕事場へ向かうために先に出てしまい、私は1人徒歩と電車で向かうことにしました。
歩いている途中もお腹が痛くて、少しスピードを落としながら歩いて、そんな中考えていたのは、
「もし今日出産だったらどうしよう」
お昼を食べずに出たので、コンビニで少し買い物をしてから産院へ。
健診を受けると、先週1〜2cmだった子宮口が3cmに。お腹が痛くなる間隔は不規則で3〜15分。それを言うと、
「もう今日入院かもしれないね〜」
「よくここまで来られたね...！」
「私だったら耐えられない」
「痛みに強いのかもしれないね！」
なんて、先生や看護師さんたちに言われました。笑
この日はさらにNST(ノンストレステスト)の日だったので、陣痛室で1時間ほど横になった結果、そのまま入院決定...！
「お腹が痛いなぁ」
なんて思っていたのは、陣痛だったようです...笑
旦那さんは家にある入院セットを持って来てくれ、さらにゼリーも買って来てくれました。
だんだん間隔が短くなり、もちろん痛みも強くなり...
あれよあれよと、
17:59
2974g
49cm
丸々とした元気な男の子を出産しました...！！！
「経産婦並みの早さだよ！」
と、看護師さんたちびっくり。笑
いや、私もびっくり。笑
だって、10〜12時間かかるって言われてたのに、陣痛から5時間？程度だったんだもの！←
母も駆けつけてくれて、写真を撮ったり話したりしながら過ごしました。
いろいろ説明を受けた後、病室に戻り、食べれなかった陣痛食をいただいて、21時頃に旦那さんとばいばい。
当日だったので、赤ちゃんとは別室で過ごしました。
というわけで、めでたく結婚記念日に生まれた我が子。
ディナービュッフェは、また後日のお楽しみにとっておこうってことになりました☺️
両親学級
先日、通っている産院で両親学級を受けてきました👫
院長先生のお話の中で、感心したことがあります。
「最終的に取り出すのは助産師。けど、奥さんを励ます・支える・助けるのはご主人の役目。医者はいざという時(急変)だけです。」
ビデオも見ましたが、それは立会いじゃありませんでした。
立会いを後悔する女性、男性、どちらもいるらしいですが、私はビデオを観てあんなに感動する場面に立ち会わないなんて...と思ってしまいました。
もちろん、人によっては
- 血が苦手
- 仕事で離れられない
- 間に合わなかった
- 見られたくない
など、たくさん理由があると思います。
私は初産婦なので、おしるしが来ただけでハラハラドキドキしていますが、
「旦那さんがいてくれて良かった」
と思えるようなお産になるように、もう少し話し合いたいなぁなんて思います☺️
※あくまで私個人の感想です。
エコー写真の記録
2017年10月〜2018年5月のエコー写真を
#polaroidzip
でシールにして記録していこうと思って、昨日ハンズで道具を揃えました(´ｰ｀)
1枚1枚写真を見ると、少しずつ大きくなっているのが目に見えて愛おしいです☺️💓
今のところは、写真・日付・BPD・FL・AC(・EFLもあれば)を記入してます。
一言、二言コメントも入れていこうと思ってます💡
生まれたら毎日写真を撮って、さらに記録を増やしていきたいし、それを大きくなったら見せてあげたいなぁと。
👦🏻なので、大きくなったら懐かなくなるのかなぁなんて早くも心配していますが、大切に想っていること、日々の成長を楽しみにしていることを形に残しておきたいという気持ちから始めました。
昨日の夜と今朝｟おしるし｠らしきものがあって、👨🏻さんとドキドキしてしまいましたが、焦らずゆっくり「まだだよー」なんて話しかけながら、のんびり過ごしています。
ring pillow
来年3月に結婚式を控えているので、そのための準備を始めています(´ｰ｀)
いつか「自分で刺繍をしたものを、使ってみたい！」という、小さな夢を自分で叶えるために、産休の今コツコツ作り始めました。
初めに下書きをして始めたのがこれ...
いかに刺繍の基礎がなっていないのかが分かりますね...（笑）
アウトラインステッチの仕方が全然分かってなくて、恥ずかしいです_(:3」z)_
インスタでいろいろリングピローのデザインを見た上で、「刺繍」「オリジナル」「花」「家族」を取り入れたかったので、1枚目(途中経過)のようなデザインになりました( ＾∀＾)🌼
結婚式の準備をしている人やこれから控えている人の参考になりたい！私も参考にしたい！ので、これから頑張ります*\(^o^)/*
そして今はお腹に👶🏻を迎えて10カ月に入るので、そちらの方も更新できたらなぁなんて思ってます...！
